【2021年 7月11日更新】海外FX クレジットカード入金後、クレジットカード出金ではなく銀行出金が可能なFX業者

海外FX業者一覧

海外FXはクレジットカードによる入金が一般的です。即時決済され、口座残高への反映もスピーディで利便性が高い。入金後トレードを行い、いざ出金する際、「クレジットカード入金額まではクレジットカードに返金し、それを上回る利益分は銀行出金」となるのが一般的ですが、一部のFX業者ではクレジットカード返金ではなく、入金額+利益分まとめて銀行への出金が可能です。

FX業者一覧

以下、追加情報です。(2021.7に追記)

  • ThreeTrader

当記事を執筆している時点(2021.3)、下記のFX業者でクレジットカード入金分を含め、全額銀行出金が可能です。

  • GemForex
  • IS6FX   
  • XM    ※JCB入金のみ
  • Land-FX  ※期間限定

ThreeTrader

2021.6に日本市場に進出してきた新興業者です。入出金手段は複数用意されており、クレカ入金後、一定程度トレードすれば入金額未満まで銀行出金やbitwallet出金が可能です。

手数料はかかりません。

なお、まだ日本市場での運用開始から日が浅いこともあるので、事前連絡なく取扱が変更となる可能性もあります。

GemForex

GemForexは出金時の選択肢として、クレジットカードというものがなく、デフォルトで銀行を指定することとなります。

入金後、1回も取引しない場合、4,500円の手数料が発生するので注意が必要です。

また、2021年1月からはクレジットカード枠の現金化、ポイント付与目的と思われるトレーダーへの対策を開始した点についても留意しましょう。詳細は以下のコラムを参照ください。

IS6FX

続いてはIS6FXです。かつてはIS6COMという会社名でしたが、先般買収され、会社名を改めています。

こちらもGemForex同様に、出金時の選択肢としてクレジットカードがそもそもでありません。

(2021.7加筆)出金時の選択肢にクレカ返金はないのですが、IS6側でクレカ返金で手続きを進めることがあります。トレーダー側で選ぶのではなく、IS6FX側で自動(強制)で手続きします。

入金後、1回も取引しない場合、4,500円の手数料が発生するのもGemForex同様です。

毎月1回までは無料で、月2回目以降の出金に関しては1回につき出金額の2%(20万円($2,000)以下は一律4500円($45))の出金手数料が掛かります。

XM Trading

日本でナンバーワンの顧客数、知名度を誇るXMです。

JCBに限定されますが、銀行出金が可能です。(VISAはクレジットカード出金となります。)

出金時のオプションが複数用意されており、VISA出金は可能ですがJCB出金は不可となっています。

出金額が40万以上であれば手数料は無料。出金額が40万円未満の場合、2,500円の手数料が発生します。

Land-FX

キャッシュバックサイト経由の口座でもボーナスが付与され、低スプレッドで定評のあるLand-FXです。

それほど認知されていないと思いますが、現在クレジットカード出金が不可となっており、銀行送金が可能です。

以下は2020年12月頃、サポートに確認した内容となります。

 銀行出金につきましては現在新型コロナウイルスの影響により、海外送金を行える件数が限られている関係で弊社代行会社の国内銀行口座を通してお客様の口座へ出金を行っております。
上記に伴いまして、HPに記載している海外銀行送金とは出金手数料が異なります。
従来の海外銀行送金手数料は約$45(別途中継手数料+着金手数料) でしたが
現在は代行会社側の手数料30$が出金処理時のレートで円建てで出金額より差し引かれます。

公式サイトでは手数料$45となっているものの、現在は国内口座を経由した出金となり30$となっております。管理人も2020/12に実際に出金しており、たしかに30$(日本円で3千円ちょっと)引かれました。

コロナ影響によるものと思われるので、この取扱がいつまで継続するかは不明です。

番外編

一部のバイナリーオプション(ハイローオーストラリアなど)についても、クレジットカード入金後、銀行出金が可能です。

ただ、FX業者と異なり、入金額以上の取引をした上で出金しないと出金不可あるいは口座凍結となりますのでご注意を。

番外編2

FXGTもクレジットカード以外への出金が可能です。bitwalletなど。

ただ、出金できるときとできないときがあり安定していません。サポートとの不毛なやりとりが発生したり、出金日数がかかったりしますので、あまりおススメしません。

(2021.7加筆)マイページが整備され、基本的にクレジットカード以外への出金が不可となりました。クレジットカード入金分に達するまではクレジットカード返金となります。

番外編3

Bigboss、FXBeyondもクレジットカード以外への出金が可能です。

ただし、クレカ入金後60日間経過後という条件が付きます。

考察

クレジットカード入金した場合、銀行出金とせずに、クレジットカード返金とするのが一般的でその理由はマネーロンダリング対策と言われています。

第一義的にはクレジットカード枠の現金化を防ぐため、そして副次的にポイント不正獲得に対する対策も含まれていると思われます。

たとえば楽天カードは還元率が1%です。GemForexに100万円入金し、数回トレードして出金すれば元金100万に加え1万円分の楽天ポイントが獲得できます。複数カード、複数業者でこれを繰り返すとポイントだけで月に数万分は獲得可能です。きわめてローリスクでリターンも大きく、おそらくこの取引を行っていたトレーダーは数多くいるものと思われます。

実は以前までGemForexは自社コラムでこの取引を推奨していました。どんどんクレジットカードを使って入金してポイントをゲットしてください、と。ですが、2020年になってからはその方針を転換し、対策してきたのは上記の通りです。

GemForexの方針転換の背景にあるものはよくわかりませんが、なにか政治的な圧力が働いているのかもしれませんし、不正利用するトレーダーが目に余るからだったのかもしれません。

XMがJCBだけを特別扱いしているのはなぜか。その理由は手数料です。本来、クレジットカード入金時に手数料が発生しているのですがXMはそれをトレーダーに請求することなく自社で負担しています。VISAは手数料が低廉ですがJCBは高い。さらにクレジットカード返金時にまでその手数料を負担するとなるとXMとしてはさらに利益が減りますので、それを避けるためにJCB入金時のみ銀行出金を可としています。

ようは、海外FX業者としても本音は銀行送金にしたい、ということです。

クレジットカード返金の方が手間も手数料もかかりますからね。

ただ、法規制の都合でおおっぴらにそれをやるわけにもいかず、大多数のFX業者ではきちんとルールを守っているということ。上記した業者はおそらく確信犯的に抜け穴をもうけているのでしょう。

我々トレーダーとしても、FX業者とウィンウィンの関係で双方が末永くお付き合いできるよう、節度ある振る舞いを心掛けたいものです。

おススメの海外FX業者は以下を参考にされてください。

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