20200803相場 恐怖指数(VIX指数)、ダウ(アメリカ株価指数,US30)、原油先物(WTIOIL)、金(GOLD,XAU)

日記(雑記)

2020年7月27日(月)-7月31日(金)の振り返り、そして8/3(月)以降のシナリオを考えてみます。例年、8月は「夏枯れ相場」と言われています。欧米の夏休みに合わせ、商いが落ちる。

恐怖指数(VIX指数)

以下は恐怖指数(VIX指数)の日足です。

・先週の週足…●陰線(始値26.60 高値28.29 安値23.55 終値 24.46)

・先週の振り返り…週足で見ると陰線です。一時的に上昇(悪化)したものの下落(良化)圧力が強い。先週の記事で「横ばいの週になると思います。週足で見ると陽線で、少し上昇(悪化)すると思います。下は24、上は29。」と書きましたが、おおむね合ってたと思います。上下のポイントは1つずつずれてました。

・今週のシナリオ…先週同様、横ばいの週になると思います。大幅な上昇(悪化)も下落(良化)もなく、下方向を伺う展開。下は23、上は28。7月後半はドル売りの傾向が強まったものの、終盤7/30,31に持ち直しています。腐ってもアメリカ経済、というところでしょうか。アノマリーとして8月は円高傾向にふれがちと言われています。今年はコロナ含め、平常時ではなく異常時であり、過去の経験則がそのまま通用するとは思われず。あまり一方的に決め付けるようなことはせず、相場状況をよく見て、というところですね。「コロナに夏休みはない。」というフレーズはなかなか秀逸。1日の感染者数が過去最高を更新、という報道もそのうち軽視されるでしょうね。地震の緊急速報と同じように。狼少年は最後、オオカミにやられたそうです。我々も気を付けたいものです。

ダウ(アメリカ株価指数,US30)

ダウ(アメリカ株価指数,US30)の日足です。

・先週の振り返り…週足では陽線(ほぼ十字線)です。上にも下にも髭をつけている。上がるのか、下がるのか、方向性がはっきりしないローソク足となりました。先週の記事で「今週は週足で陽線となるでしょう。日足の形は下落を示し、週足以上は上昇を維持しています。(中略)26000ドル水準は維持されますので、そこまで下落したら積極的に買いです。上は26800,下は26000。」と書きました。かなり的確だったように思います。7/30,31とも下髭をつけるものの、きちんと26000ドル付近が抵抗となって反発しています。

・今週のシナリオ…今週は週足で陰線となるでしょう。あまり大きな値動きはなく横ばいが続くと考えています。7/30,31の下髭2連発を見るに、相場も迷いどころですね。上がろうか下がろうかうろうろ。上は26700,下は26000。主要企業の決算もひととおり終えて、しばらくは凪相場が続くと考えています。休むも相場です。

土日のダウ先物(サンデーダウ、ウィークエンドダウ) IG証券

IG証券のダウ先物は土日でもレートが表示されます。 週明けの方向性確認に有効です。  https://www.ig.com/uk/indices/markets-indices/weekend-wall-street

この土日もさほど動いていません。数十pip程度の動きであればさほど気にしなくてokです。

原油先物(WTIOIL、オイル)

WTI原油先物の日足です。

・先週の週足…●陰線(始値41.24 高値41.91 安値38.74 終値 40.44) ※チャート広場より。

・先週の振り返り…週足は陰線です。7/30(木)の値動きはなかなか強烈でした。先週の記事では「先週同様レンジになります。上昇トレンドは継続。(中略) 上は45ドル、下は39ドル。」と書きました。おおよそ合っていたと思います。

・今週のシナリオ…先週同様レンジになります。またか、という感じですが・・・ 上は41ドル、下は39ドル付近にレジサポがあって、この範囲での値動きがちょうどいい模様。抜けるとしたら上方向でしょうがしばらくはレンジ相場が続くと考えています。休むも相場です。

金(GOLD,XAU)

金(GOLD)の日足です。

・先週の週足…○陽線(始値1901.637 高値1983.102 安値1900.010 終値1975.962) ※チャート広場より。

・先週の振り返り…週足で大陽線です。2週連続のすさまじい上昇。週足としてはなんと8連続陽線です。史上最高値を更新し、2000ドル目前まで上昇して失速。かといって、ずるずる下落することもなく1900ドル後半を維持したままです。先週の記事で「週足では下ひげ陰線、ただ実体はあまり長くない。(中略)ある程度の下落をともなって1880ドル付近で上下するのがメインシナリオでしょう。」と書きましたが、これははずれです。いよいよ手が付けられなくなってきた。コロナ初期の下落局面を思わせますね。もうそろそろ下げ止まるだろうと思わせ、あれよあれよと下落。止まらない。

・今週のシナリオ…週足では横ばいと考えています。節目の2000ドルを前にして足踏みしているのは事実ですが、ここから大幅に下落するとは考えづらい。上昇トレンドは維持しつつも上げ切れずにうろうろ、というのがメインシナリオです。上は2000ドル、下は1920ドル。8月の凪相場においても、いまのゴールドはボラティリティを十分に保ってくれることでしょう。上昇なり下落なりの波にうまく乗ったトレードで利益はあげられます。

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