20200928相場 恐怖指数(VIX指数)、ダウ(アメリカ株価指数,US30)、原油先物(WTIOIL)、金(GOLD,XAU)

日記(雑記)

2020年9月21日(月)-9月25日(金)の振り返り、そして9/28(月)以降のシナリオを考えてみます。残暑もなくなり、いよいよ秋が深まってきました。

恐怖指数(VIX指数)

以下は恐怖指数(VIX指数)の日足です。

・先週の週足…●陰線(始値28.17 高値31.18 安値25.19 終値26.38)

・先週の振り返り…今週の週足は陰線です。9/21(月)が大きく上から始まり(28台)、9/25(金)までに下落(良化)して26台でひけています。ただ先週の終値が25台だったことを踏まえるとあまり陰線という感じもしません。先週の記事で「今週も下落(良化)を予想します。上は28、下は23。 (後略) 」と書きました。陰線だったとはいえ、方向性としてはズレてました。

・今週のシナリオ…今週は下落(良化)を予想します。上は29、下は25。ここのところは株価も下落し全体的にリスクオフの傾向。値頃と見て買いを入れる動きとさらなる下落に向かう動きが拮抗すると思われます。上げたり下げたりしながらVIXとしては下落(良化)に向かうでしょう。

11月3日に控えているアメリカ大統領選挙の前のビッグニュース。米連邦最高裁判所のリベラル派判事、ルース・ベイダー・ギンズバーグ氏の死去。トランプ大統領の就任中に後任を強行指名するのか、そしてそれが承認されるかどうか。間違いなく、選挙戦に影響を与えます。しばらくは注目材料となります。

ドイツのメルケル、台湾の蔡英文、そしてアメリカのRBG。リーダーたるもの、やはり女性の方が良いのでしょう。男性は引っ込むべし。

ダウ(アメリカ株価指数,US30)

ダウ(アメリカ株価指数,US30)の日足です。

・先週の振り返り…週足で陰線です。久しぶりに大きく下げました。先週注目していたのは節目の27120ドル、そこを実体で下回ってくるかどうか。さっそく週初の9/21(月)にそのトライがおとずれ、意外とあっさり下抜けしました。ただ、そこからずるずる下落することもなく、終値で27120ドルを上回ってひけています。先週の記事で「今週は陽線を予想します。(中略)今週も底堅く上昇をキープすると考えます。週初は様子見の上、節目の27120ドル付近まで掘らないことを確認できたら、押し目買いが有効。」と書きました。が、しっかり掘ってしまいましたね。メインシナリオとしてははずれ、別のシナリオとなりました。

・今週のシナリオ…今週は陽線を予想します。先週は下落したものの、下ひげをつけながら反転気配が濃厚。気になるのはやはり大統領選挙です。「判事の追加指名(強行)→トランプの再選機運の高まり→株価上昇」がメインシナリオと考えています。そうでない場合、「判事の追加指名できず→バイデン当選、トランプ落選が濃厚に→一時的に株価下落」が次のシナリオ。VIXのところでも書きましたが、しばらくは情勢に要注意。チャートの形だけでいえば、間違いなく押し目買いの好機です。

土日のダウ先物(サンデーダウ、ウィークエンドダウ) IG証券

IG証券のダウ先物は土日でもレートが表示されます。 週明けの方向性確認に有効です。  https://www.ig.com/uk/indices/markets-indices/weekend-wall-street

9/27 12:14 時点で-12.0。この週末はほぼ動きなしですね。週明けはほとんど窓なしでしょう。

原油先物(WTIOIL、オイル)

WTI原油先物の日足です。

・先週の週足…●陰線(始値40.88 高値41.25 安値38.67 終値40.09) ※チャート広場より。

・先週の振り返り…週足は下ひげ陰線です。先々週の上昇が強烈でしたのでその調整の下落となった週でした。先週の記事で「今週は陽線を予想します。ただ、先週の上昇がかなり急なものでしたので、同じペースでの上昇は難しいでしょう。ある程度の調整下落を伴いながらも、週足で42ドルを目指すのがメインシナリオです。上は43ドル、下は39ドル。」と書きました。週足で陽線となるまで反転できませんでしたが、方向性としては一致です。

・今週のシナリオ… 今週は陽線を予想します。調整下落は終わり、あとは上昇を目指すのみです。少なくとも今週一度は42ドルをつけるものと考えています。そこで定着できるか跳ね返されて下落するか。上は43ドル、下は38ドル。世界的な経済情勢や原油需要についてはコロナで底うち、あとは上昇するのみです。38ドルまで下落したら押し目買いの良いポイントになるでしょう。

金(GOLD,XAU)

金(GOLD)の日足です。

・先週の週足…●陰線(始値1950.506 高値1955.624 安値1848.842 終値1861.620) ※チャート広場より。

・先週の振り返り…週足で大陰線です。1000pips級の強烈な下落、値動きとなりました。先週の記事で「週足で陰線になります。今週も引き続き上に下にふらふら。バンドウォークを予想します。上は1970、下は1920ドル。(後略)」と書きました。陰線は合っているのでしょうが、これほど大きな動きになるとは。いよいよトレンド転換を示しています。

・今週のシナリオ…週足で陰線になります。今週は下をうかがう動きになります。節目の1800ドルを割り込むかどうか。ちょうど1858ドル付近がレジサポにあたるので、週明けからの動きに要注目。いったんは下を目指して、反転するのが標準シナリオです。1820ドル付近まで下落してからの打診買い、そこから上昇が本格化したら買い増し、といったトレードが有効だと思います。

有事の金買い、米ドルとの逆相関などこれまでゴールドに適用されていた一般論はもはや過去のもの。世界の資産はこれからどこに向かうのか。再度ゴールドに回帰するのか、それとも見放されてしまうのか。ゴールドって、それ自体はただの金属でしかなくて、その価値をどう捉えるかは市場しだい。引き続きトレンドフォローしていきたいと思います。

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