20201109相場 恐怖指数(VIX指数)、ダウ(アメリカ株価指数,US30)、原油先物(WTIOIL)、金(GOLD,XAU)

日記(雑記)

2020年11月2日(月)-11月6日(金)の振り返り、そして11/9(月)以降のシナリオを考えてみます。ついに雌雄は決しました。新大統領はバイデン。

恐怖指数(VIX指数)

以下は恐怖指数(VIX指数)の日足です。

・先週の週足…●陰線(始値38.58 高値38.78 安値24.56 終値24.86)

・先週の振り返り…今週の週足は陰線です。想定どおりではありましたが随分すとんと下げてきました。先週の記事で「今週は下落(良化)を予想します。(中略)VIX指数は「上げて、上げて、下がる」です。」と書きました。実際には「下げて、下げて、下がる」でした。どちらが大統領になろうろも株価は上がりVIXは下がると想定していました。週前半はもたつくと想定していましたが振り返ると株価は上がり続け、VIXは下がり続けました。24台をつけてひけました。

・今週のシナリオ…今週は上昇(悪化)を予想します。トランプがしばらく負けを認めずに粘るので、すっきりとしない週になるでしょう。VIX指数としては24台がレンジの底になっています。今週すんなりそれを下抜けすることは考えにくく、いったん下落(良化)しても、再度24台を取り戻す動きになるでしょう。4年に一度の大イベントを通過し、通常であれば正常な市場に戻っていくのでしょうが、トランプの動向は読みづらく、しばらくは要注意と考えます。

ダウ(アメリカ株価指数,US30)

ダウ(アメリカ株価指数,US30)の日足です。

・先週の振り返り…週足で陽線です。先週はきっちり上げてきました。先週の記事で「今週は陽線を予想します。先週の下落は「作られた」「操作された」下落と捉えてよいでしょう。(後略)」と書きました。選挙前の週前半はもたつく想定でしたが、週初からのしっかりした上げ相場を演出してくれました。先々週の下落を帳消しにする全戻しとなっています。

・今週のシナリオ…今週は陽線を予想します。さすがに先週のような2000pips級の大きな上昇とはならないでしょうが、下がる理由はない。トランプの動向に要警戒ではありますが、バイデン新大統領のご祝儀相場がしばらく続くものと考えます。引き続き29000ドルを目指す動きになるでしょう。11/6(金)の雇用統計は実質無風で通過、しばらく大きな指標は無し。じり上げ相場。先週同様、ガチホに優位性ありです。

土日のダウ先物(サンデーダウ、ウィークエンドダウ) IG証券

IG証券のダウ先物は土日でもレートが表示されます。 週明けの方向性確認に有効です。  https://www.ig.com/uk/indices/markets-indices/weekend-wall-street

11/8 12:53 時点で+118.9。サンデーダウ、久しぶりに大きく上げています。上昇トレンドは継続でしょう。

原油先物(WTIOIL、オイル)

WTI原油先物の日足です。

・先週の週足…○陽線(始値35.72 高値39.34 安値33.67 終値37.38) ※チャート広場より。

・先週の振り返り…週足は陽線です。ダウと同様、しっかりの反転です。 先週の記事で「今週は陽線を予想します。ダウ同様、週前半は下落傾向、大統領選挙後に上昇に転じるのが標準シナリオです。40ドルまで持ち直すことは想定範囲内で、最低でも38ドル台は回復するでしょう。上は40ドル、下は33ドル。」と書きました。高値、安値はほぼ一致し、おおむね記載どおりです。

・今週のシナリオ… 今週は陽線を予想します。コロナ再拡大といったネガティブ材料あるものの、アメリカ大統領の確定を受け、相場は安定。上昇トレンド継続です。30ドル台は買い場、40ドル台の定着が次なるステージになります。上は41ドル、下は36ドル。気になるのはロシアのプーチン大統領の健康不安。一時的な急落には要注意ですが、報道系の突発下落は必ず戻ってきます。買いに優位性ありです。

金(GOLD,XAU)

金(GOLD)の日足です。

・先週の週足…○陽線(始値1878.952 高値1960.386 安値1873.504 終値1951.193) ※チャート広場より。

・先週の振り返り…週足で陽線です。先週の記事で「週足で陰線になります。ダウなどの上昇を尻目にゴールドとしては下落方向に向かうでしょう。今週は普段以上にボラティリティが高まること間違いなしです。 (後略)」と書きました。残念ながらはずれです。すさまじい上昇相場となりました。特に11/5(木)の上昇は激しかった。ロスカットになった人も多かったかもしれません。

・今週のシナリオ…週足で陽線になります。さすがに先週の上昇が急激なので一定程度の調整下落は避けられない。ただ、大きく下げるようなことはなく上昇トレンドを維持するのが基本シナリオです。1930ドル台まで下げてからの反転が想定されますが、その反転の強さと日数(期間)がポイントになると思います。今週もまだまだハイボラ相場が続きます。

ようやくバイデンの当確情報および勝利宣言がありました。(日本時間11/8)トランプの継続を望んでいる人もある程度はいるのでしょうが、世界の多くは「どっちでもいいけど、早く決めて。」ですので、混乱を長引かせないことこそが肝要。トランプ大統領が就任していたこの4年間で株価をはじめとした上昇があったのはまぎれもない事実。それはそれで認めつつ、後進(といってもさらに年上ですが)にすっきりとバトンタッチしてもらいたいところです。クリスマスになると相場参加者は激減しますので、今年は実質あと1ヵ月半。新大統領のもと、年末まで今年のトレードをしっかり仕上げましょう。

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